バガンに到着し、ニャウンウーのゲストハウスに荷物を置いて、夕食を食べに外に出ました。(前回の記事→ヤンゴンからバガンに到着 口コミで快適格安ホテルを探す) バガンの歩道は舗装されていなくて、砕けたコンクリートとか、砂、泥なので、歩きにくい。明かりも少なくて、足もとも見にくい。それでもインターネットカフェやお土産屋、レストランが結構ある観光の中心です。
パンチェリーゲストハウスから、目の前のLanmadaw 3 RD(ランマドー3通り)を東に5分ほど歩いたところに、おいしそうな店MOE MOE WIN (モーモーウィン)を発見。というか、すでに8時を回っていたのであまり開いている店もなく。看板には、YANGON MONT HIN GHA(ヤンゴン・モヒンガー)をウリにしている店で、国民的麺料理モヒンガーや、焼きそば、と言うメニューが読めます。でも、下の看板も目に入ったので、「タイ料理もあるの?」と聞くと、「食べられるよ」とのこと。要は、お店はモヒンガーの店だけど、お隣のタイ料理屋さんからタイ料理は頼んであげる、ということ。こういうことは、よくあります。お隣のお店さんと、仲良しなんですね。ヤンゴンでもモヒンガーの店に入って、「でも私炒飯食べたいな」と言うと、どこからか買ってきてくれたりします。ともあれ、タイ料理を注文OKということで、テーブルに座らせていただき、まずはビールでしょ。と言ったら、「ビールはない。買ってくる」と、お店の人は出かけていきました笑
おいしいミャンマービール到着!
子ども達は、あまり辛いのは食べられないので、モーモーウイン店の自慢の焼きそばとチャーハンを注文。
大人は、イカが入った辛いサラダ、ヤムプラームック。ホントはエビが入ったのが食べたかったのですが、なかったので、イカで。お隣のタイ料理の料理長はタイ出身の方で、本格タイ料理でおいしかった。
こちらがお隣のタイ料理のお店。ドイツから来たという方が食べてました。こぢんまりしているけど、味は抜群。バガンに行ったらぜひ食べてみて。
さて、夕食も済みましたので、腹ごなしにニャウンウーの観光の目玉、シュエズィーゴン・パゴダရွှေစည်းခုံဘုရား に行ってみようということになりました。つづく…