115マイルのハイウェイパーキングを出発し、また4~5時間走ったところで、お茶休憩。一般的なバスの旅でも、115マイルと、285マイルのメイッティーラ(Meiktila)の2箇所でトイレ休憩があります。ここで立ち寄ったのはFeel Express というお店。お菓子や飲物などのお土産と、料理、スイーツがありました。
ここはおやつ休憩ということで、「何か飲もう!」と入りました。以前のミャンマーなら、飲物といえばミルクたっぷりの甘い紅茶か、砂糖たっぷり入ったコーヒーとか、砂糖きびジュース、細かなゼリーが入ったジュースなどが定番でしたが、今はいろんなドリンクが揃っています。
フレッシュジュースや炭酸、生クリームが載っているデザートまであります。以前は生クリームなんてありませんでしたからね。冷蔵庫が機能していなかったので泡立てることができなかったんです、が、生クリーム系も登場! アイスクリームが浮いたフロート系、抹茶系までよりどりみどり。
料金は2000チャット~4000チャットくらいまでで、日本円に換算すると200~400円なので、ミャンマーでは、かなりいいお値段と言えます。 スムージーもありますが、お腹が心配な方は避けた方がよいかもしれません。イチゴ好きな娘と息子は、ストロベリースムージーを堪能していました。
大人は、無難なところでカプチーノ(2700チャット)を頼みました。日本でもカプチーノの泡にイラストを描くのがはやっていますが、ミャンマーにもありました(^^) といってもなんとなくほのぼの系。そこはご愛嬌ですね。
ジャンアンツのお菓子の缶がなぜミャンマーのレストランにあるのか、って? これはゾゾのお気に入りのビデオカメラが入っています。落としたり、傷つけたりしないように缶に入れて持ち歩いています。しかも、この缶をビデオカメラバッグに入れて保管。だから「今撮りたい!」というシーンを取り逃します。イキイキしたいい場面が終わった頃、バッグと缶からカメラがようやく出てくるので、大抵残しておきたいいいシーンは撮れていません(ToT)