東京の練馬区にあるコミュニティカフェ・チャイハナ光が丘でスペシャルランチ・デイ「ミャンマー料理の日」を開きました。
チャイハナさんや、プロデュースをしてくれたメディカルハーブコーディネーターの佐藤暁さんのお力で、募集した10名様のお客様がいらしてくださいました。
メニューは、お茶の漬物と豆類のラペ、トマトとキャベツを混ぜたラペのサラダ、豚肉のカレー、空心菜の炒め物、ココナツのゼリーでした。
お食事のあとはハーブティーです。
私はミャンマー人のお友達を講師に招いてのお料理教室などの開催は経験がありましたが、私が作った料理を食べていただき、お代をいただくというのは初めてだったのでかなりドキドキ(..;)
あまりにドキドキしてたので、ゾゾの遠い親戚のぴゅぴゅちゃん(ミャンマーの洪水の際に支援活動をしていた女の子)が「これは放っておけん!」ということで、助っ人で参加してくれることに。
なので、司会は佐藤さん、ミャンマー料理スタッフはぴゅぴゅちゃんと私で、ゾゾはホール(笑)とトーク担当です(^^)
全体を緩やかに仕切ってくださったのはチャイハナの奥様でたくさんの方の力で会を進めることができました。
お客様は、ミャンマー料理を初めての方がほとんどで、事前調査から辛いのが苦手、という方、豚肉の脂はパスしたい、というご要望を聞いていましたので、カレーは普段の10分の1くらい(笑)の辛さにして、辛味はマンゴーの漬物と、海老ととうがらしのふりかけで補ってもらうようにしました。
干したマンゴーを油ととうがらしで漬けたもので、カレーなどに福神漬けのような感じでプラスして食べるんですが、これがおいしいんです。
チャツネと呼ぶ人もいますが、ちょっと違う感じも。
甘いバージョンと、青いマンゴーを使った青いバージョンがあって、私は青い方が好き。
乾しエビを砕いたものとニンニク、玉ねぎ、とうがらしをゆっくり炒めて塩などで味付けしたもの。これもおいしい。
豚肉のカレーは、バラ肉で作るのがゴロっとして、トロリとしておいしいんですが、今回は豚肩ロースを使用。
カタくならないように圧力鍋で作ったのは成功でした。柔らかくできて(柔らかすぎて肉がホロホロになりすぎちゃいましたが)、まろやかに。
彩りのお野菜のキューリが数が足りなくなってしまったのが反省点(..;)
でもうれしいご感想をいただきました。
「お茶の漬物(ラペトウッ)が食べやすいわあ」
「こんなにミャンマー料理が食べやすいなんて思わなかった」
「ミャンマー料理って日本人の口に合うんですね、食べ過ぎちゃいました」
うれしいことに、今回参加できずお待ちいただいているお客様もいらっしゃるということで、次回は春に企画しています。
お時間が合ったら、ぜひご参加くださいね。
その前に、メディカルハーブコーディネーター佐藤暁さんのハーブを楽しむ会が予定されていますよ(^^)
行きたかったです!!
次回、春と言わずに、その前に一回開催とはならないのでしょうか?
10名募集とは、競争率高そうですね。
ふっちーさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
そういっていただいてうれしいです!
私もぜひふっちーさんに食べていただきたいです!が、もろもろの事情があり、たぶん来年4月後半。。。という感じでしょうか。
そのときはこちらのブログでも紹介できたらします。
こぢんまりしたカフェなので、10名様なのです。
3~4月に告知させていただくと思いますのでぜひそのときはよろしくお願いします(^^)