マンダレーはミャンマー第2の都市。
ヤンゴンほど都会化していないので、空が広い!というのが印象です。
ゾゾの友だちのタナカくんの奥さんの出身なので、以前1か月くらい、奥さんの生家に居候させてもらったことがあります。
マンダレーの人たちは、京都の人たちと同じように町に誇りを持っているので、紅茶はマンダレーが絶対おいしい、とか、お米で作った太い麺を使ったナンジートウッという緬料理を自慢したり。
私も実はマンダレー大好き。古い寺院など見どころも多くて、暑くて蚊は多いけれど(^_^;
先日バガンの情報を寄せてくれたなおさんが、さらにマンダレーの情報も寄せてくださったのでご紹介します!
なおさんトーク:
「今年はどうしても街ではなくて、のんびりとした、田舎の風景に触れたいと思い選んだミャンマー。
一番行きたかったのがバガンなので、地理的なことを考えてマンダレーからの入国を決めました。
ヤンゴンまで行くことも可能でしたが、なんせ初めての国。交通事情や道路事情も分からなかったので今回はマンダレー、バガン、インレー湖の3カ所に絞りました」
「マンダレー空港を出ると、街への道はしっかり整備された道路で、今現在周囲にあまり建物はありません。
街までは車で45分くらいの距離で、パゴダや川にかかる橋などを見ながら、“これは正解だったぞ!”とマンダレーを起点に決めたことをうれしく思いました」
「街に入ると道は車やバイクでにぎやかに。ロンジーやタメインを履いた人々の姿にミャンマーという国に来たことを感じます。
初めて出歩いたときには、前後左右からやって来るバイクや車の数に、“一体、どうやったらこの道を渡れるのか?!”と焦りましたが、しばらくすると気づきました。
スゴイ数の車やバイクも、実はちゃんと歩行者を待っていてくれる、と。交通量の多い道には信号、または警察官がいて、ちゃんと誘導してくれます。脇道に入れば、まだ車の少ない道もあり、人々の生活を伺うにはいい感じです」。
「最後は線路にかかった橋の上から撮った写真。橋の下がマーケットになっていて、一部は線路上にも(笑)」
「電車の本数が少ないから、これもアリですね」。
なおさん、マンダレーの旅日記ありがとうございました。
私もマンダレーは随分行っていないので、新しいショッピングセンターなどが作られているのを見て、ここにもか、という感じも。
マンダレーでは、バイクで移動する人が多いのもヤンゴンと少し違っていて、バイクの後ろに乗せてもらって、王宮のまわりを見て回ったのを懐かしく思います。
いいなあ~、マンダレー。
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