2015年7月にミャンマーを旅したなおさん一家のインレー湖ルポ、第2弾です。
マンダレー、バガン、インレー湖周辺を3週間かけてご家族5人で回る旅のルポも、いよいよ最終回。
なおさん、貴重な思い出、そして写真、文章をありがとうございました。
なおさんとは、食べ物やイケメン(笑)の好みが似ているようなので、一緒に旅したら楽しそう~と思ってしまいました(^^;)
ではインレー湖。ご家族の皆さんも旅の疲れが出てきたようです。
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家族旅行も3週間めはみんなお疲れ(笑)。
そりゃー24時間一緒にいるわけで、家族でも疲れます!
大きくなるとそれぞれ自分のペースがありますし、だから別行動が始まります。
疲れて何もしたくなければ宿に残るも良し!
常に出かけたい次男とつき合うのは長女だったり、私だったり。。。
ボートツアーで一応見所は押さえたので、あとはのんびり自転車で地元の風景を見に出かけました。
のんびりするのにはとてもいいところです。自然も多いので、自転車でまわるには最高です。
こちらは↓自転車でちょっと覗きに寄ってみたインレー湖畔のホテル、ノボテルリゾートNovotel。インレー湖の東側、おそらく湖の南北の中央くらいにあります。
いやー、桁違いの豪華さ(笑)。
ちょっと耳にした言語はやはりフランス語でした。ノボテル、フランス系ですからね。
もの凄く綺麗でしたが、ミャンマーに来て、ここに滞在するのは逆に残念な気がしなくもない。
私は地元の人たちと話したり、地元の人たちの行く店で食べるのは大好きなので、離れたリゾートよりはやっぱりもう少し街中にいたいかな。
これまた何にもない道をひたすら自転車で走り続けていくと、湖の西側にある温泉にたどり着きます。
ここは地元の人たちも行くであろう温泉です。飾りけはありませんが、綺麗でしたよ。
ミャンマーのご飯、和食に近いなーと思ったのは、タイやインドネシアに比べて”トロピカル感(笑)”が少ないからでしょうね。普通に毎日でも食べられるご飯、って感じでした。
地元で取れる、季節のものを使っているので、メニューに書いてあってもないものはない!
そうそう、”その野菜、あるんだけど見たらあまり新鮮じゃなかったから、これとこれで代わりに作るけどいい?”なんてこともありましたよ。
そんなところがいいなーって思いました。
一番行きたかったバガンは見たし、インレー湖も見たし、あとはミャンマーで何を見られるのだろう?
どんなところに行けるのかな?分からないのですが、それでもまた行きたくなってしまう、不思議な国です。
私があまりにもミャンマーに惚れたことを知っている旦那は、”来年はどこどこもいいなー!
でもまたきっとミャンマーになるんでしょ?”って私に聞いてきます(笑)。どうでしょうね?
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いやいやなおさん、ぜひ次もぜひミャンマーに行ってください! ご主人優しいですねえ♡
なおさんのように、のんびりしたエリアがお好きなら、インレー湖周辺はかなりオススメです(^^)
地域的にシャン州、東部ミャンマーのインレー湖からミャンマーの軽井沢とも言えるタウンジーエリアです。
それからまたマンダレーに行かれるな北東方面に進んで中国のムセに抜ける道もおすすめ。
ピンウーリンやチャウメ、ティボーといった小さな村ものどかで、こじんまりしているのですぐ見て回れるし。
マンダレーから日帰りでもいいかもしれません。
なおさん、思い出のミャンマー記事、ありがとうございました!