暮らし・文化

ミャンマーで腰巻(ロンジー)を履く気満々の息子

投稿日:2016年5月5日 更新日:


2016年3月中旬からのミャンマーへの旅行のために、前回の旅行のときにお土産としていただいたロンジー(腰に巻く布)を着るんだ、と大切にしまっていた新品をおろした息子。

P1370779#2ミャンマーへいくと、ちょっとした訪問などで「これを持って行きなさい」とロンジーをプレゼントされることがよくあります。ロンジーの生地はたいていコットン100%で涼しく、デザインもステキなので、嬉しいのですが、日本に帰ってしまうと着る機会はあまりありません。
なので、息子は、「今度はロンジーを履きまくる!」と、3年前に行ったときにいただいたロンジーを「洗濯しておいて」と履く気満々。

P1370780#2ロンジーの生地は、すでに生地のスソがキレイに始末されていて、最近のものは、すでに筒状に縫われています。
以前は、自宅で筒状に縫いあげて履いたものですが、今は便利です。

P1370782#2一度洗っておけば、ノリが落ちて柔らかくなって、身体にフィットします。

P1020367#2前回、近所のイケメンのおじさんに履き方を指導してもらっているので、自信満々です(^-^)g

さらに、ロンジーは移動中にはブランケットにもなるんです。シャワーのときにも使えるし、用途いろいろです。→ブランケットになるロンジー

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