9日の日、日本テレビの沸騰ワード10をご覧になりましたか?
私はお友達に「ミャンマーやるよ~」と教えていただいて、番組の一部を見ることができました。
すごいですね~。ドローンを使って観光名所のポッパ山とか、10年前に観光客に公開されたカックー遺跡などを撮影していたんですよ。
その迫力ときれいさは、映画の3D映像みたいでした。旅行会社のHISさんの企画で撮影したものだそうです。
1分バージョンが見られます→ テレビ「沸騰ワード10」放映 ミャンマーの絶景ツアー
(放映10月9 日(金)19:00~21:00 秋の2時間特番「日本テレビ 沸騰ワード10」)
紹介されていたところは、このツアーで行けて、とても人気なんですって。
→ バガン&幻のカックー遺跡6日間 スタンダードクラス
【ツアーポイント】(HISさんのサイトより)
ミャンマーが誇る2大遺跡
「バガン遺跡」では、バガン王朝最初の釣鐘型仏塔の「シュエジーゴン・パゴダ」、バガンで最も美しい建築とされる「アーナンダ寺院」、ミャンマー伝統の「漆工房」、今にも仏像が飛び出しそうな「マヌーハ寺院」などの見どころをしっかりと観光いたします。そして、2000年9月に外国人旅行客に開放されたばかりの少数民族・パオー族の聖地「カックー遺跡」では、約2500基ものシャン式のストゥーパが針山のごとく建ち並ぶ様を観光いたします。
HIS さんはよく利用させていただいている旅行会社さんです。
家族4人だと、やはり格安航空券はありがたいものなので。
しかも、やはりHISさんには安いチケットが出ることがよくあって、助けられました。
ミャンマーに行きたいと連絡をするとたいていミャンマー人の担当さんが電話に出て
いろいろ詳しく相談にのってくれるのもありがたくて。
そんなことを思い出しながらTVを見ていました。
最初にミャンマー人に行ったときも、HISさんのチケットでした。
当時で7万6千円くらいだった気がします。
バガン、ポッパに初めて行ったのは1995年の結婚式の後、ゾゾの友だちに連れられていったときでした。
かなりポンコツのバンで3人で行ったのですが、暑いし車はエアコン効かないし、とにかく疲れたのを覚えています。
バガンも印象的だったけど暑くて、寺院に入るときは裸足なので、レンガが熱くて辟易しました(^_^;
ポッパ山は、長い階段を上っていくんですが、とにかく猿が多くて手荷物を取られないように、後ろから襲われないようにビクビクしていたのを覚えています。これから行かれる方はお気をつけて(笑)
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毎日バタバタ過ごしてました。お久しぶりです!
おお、カックー遺跡、初めて見ましたよ!こんな場所があったなんて知りませんでした。それもインレー湖からもう少し下れば行けるんだ!
ふふふっ、またいい場所見つけちゃったわ(笑、行く気満々!)。
でもね、遺跡巡りもいいですが、私は地元の人たちとの時間も大好きで、結局ミャンマーならどこにいてもうれしいかも。レストランのおじちゃん、おばちゃんとの話も楽しいし、ホテルの若い従業員たちもめちゃくちゃかわいいし、これでミャンマー語ができればもっといいんだけど。
中野のお祭りの様子も楽しそうでしたね。やっぱり結構いるんですね、ミャンマーの方。あの記事を見て気づいたこと。ヤンゴン辺りでは屋台って結構あるんですか?この夏の旅では屋台、または移動屋台、あまり見なかったんです。揚げ物屋さんの屋台、カットフルーツの移動屋台は見ましたが、麺類やらご飯系の屋台って見なかったんです。時間もあるのかもしれませんね。まあね、私たちが通った地元の食堂は、外にプラスチック椅子と低いテーブルで、屋台と大差ないですがね(笑)。
そういえば一度移動アイス屋さんを見つけたときに、食べてみたい!と思ったんですが、バイクでスウィーっと逃げられ、追いつかない!ダメだ!と諦めかけたら、それを見ていた地元のおっちゃんが、叫んでアイス屋さんを停めようとしてくれましたよ(涙)。おっちゃん、ありがとう!から会話が始まる(爆)。そんないい人たちです、ミャンマーの人たち。
なおさん
コメントありがとうございます~!
その節はマンダレー、バガン、インレーの旅ルポ、ありがとうございました。
あれからまたミャンマーの各地が懐かしくて懐かしくて。
カックー遺跡、いいですよね?
インレーと近いので、オプションになっているようですね。
私も行ってみたい。
屋台、けっこうあります。マンダレーも1本道を入ると結構あったりしますが、場所によるかもしれません。あと、穴場的なこともあるので、地元の人にたずねると教えてくれるかもしれません。
ヤンゴンでは、住んでいるエリアに、屋台が集まる通りみたいのがあって、朝から10時くらいまで、朝食時間で賑わいます。
うちの近くでは家から歩いて5分くらいのところにそういう通りがありました。
路上マーケットのなかに混じっている場合もあるし(屋台と言うより、野菜を売るような感覚で麺のサラダを売ってたり)、定位置に掘立小屋を建てて売ってたりするんですけど、こういう場所で食べるとき、めちゃめちゃおいしいおばちゃんの店があったりするんですよねえ。
衛生的に見るとかなりヤバいと思うのですけど、まあ3か月もいればお腹は慣れてくるので、私なんかは平気で食べていました(^^)
なおさん、次回行ったときは、ぜひそういう店で食べてみて(笑)
きっとなおさんなら気に入ると思いますよ!
アイスのおじさんを呼び止めてくれたおにいちゃんのお話し、様子が目に見えるようです。うれしいですよね、そういうの。
基本的に、日本人も同じように親切な人ややさしい人いっぱいいると思うんですが、なんでしょうねえ、「自分が手伝っていいのかな」とか「まあなんとかなるだろう」という気持ちが、ひと声をかけずに通りすぎさせてしまうのかもしれませんねえ。ゾゾなどを見ていると、「ここじゃ、ふつう声かけないだろ」というところで声を掛けて、人助けをしてたりして、それがスゴく喜ばれた、という経験が多いんですよ。だからときどき日本もいいなあ、って思います。
でもそれが、ミャンマーとか海外にいると、気持ちもゆるゆるだし、ドキドキ♡しちゃいますよね。
老後のミャンマー旅、楽しみましょう。